山仙の特徴
飛騨の険しい山奥で耕作する技術
ふくよかな渓水が直に注ぐ豊かな水田
コシヒカリの1.5倍の大きさを誇る大粒米
山仙の取り組み
山の田んぼは、形が歪で、手入れをするのは簡単ではありません。高齢化による耕作放棄地が増えやすいのは仕方がないことだと思います。しかし、渓水が直接注ぐという、この上ない山の恵みが、米も人も育ててくれるのです。耕作放棄地を引き取る活動をして20年余り。これからも、景観を守り、災害を防ぎ、逞しく美味しい米をつくる。山を愛する皆様とのつながりを大切にしながら、精進を続けたいと思います。
山仙代表 中島悠