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水がうまい。空気がうまい。

しかし、そこは険しい山の中。

そんな秘境とも呼べる

場所で育つ米がある。

「この米を、この山を、守らな。」

そう宣言する米職人たちの両腕は

目を見張るほど、頼もしい。

背負ったものが大きいなら、

それだけ立派に育つのだと思う。

大粒で、冷めても美味しい、

逞しさが自慢の米。

水がうまい。空気がうまい。

しかし、そこは険しい山の中。

そんな秘境とも呼べる

場所で育つ米がある。

「この米を、この山を、守らな。」

そう宣言する米職人たちの両腕は

目を見張るほど、頼もしい。

背負ったものが大きいなら、

それだけ立派に育つのだと思う。

大粒で、冷めても美味しい、

逞しさが自慢の米。

山仙やませんの特徴

飛騨の険しい山奥で耕作する技術
ふくよかな渓水が直に注ぐ豊かな水田
コシヒカリの1.5倍の大きさを誇る大粒米

山仙の取り組み

山の田んぼは、形が歪で、手入れをするのは簡単ではありません。高齢化による耕作放棄地が増えやすいのは仕方がないことだと思います。しかし、渓水が直接注ぐという、この上ない山の恵みが、米も人も育ててくれるのです。耕作放棄地を引き取る活動をして20年余り。これからも、景観を守り、災害を防ぎ、逞しく美味しい米をつくる。山を愛する皆様とのつながりを大切にしながら、精進を続けたいと思います。

山仙代表 中島悠

山と人が深い関係をつなぐことで、循環する仕組み。
作り手と食べ手と、米を通して、山を守ります。